宗教上のマナーやタブーを理解しよう!

スポンサードリンク
muslim

世界にはさまざまな宗教があります。敬虔な信仰を日々捧げている方々にとっては、宗教的な習慣やタブーを無視した旅行者の行動は大きな侮辱と感じられる場合もあります。特に教会、寺院、モスクなどの宗教施設を訪れるときには、服装や振る舞いなどについて事前に調べておきましょう。

教会・寺院・モスクなどでの注意点

宗教施設は、その宗教を信仰する人々にとって重要な場所ですから、訪れる時には注意が必要です。タンクトップやショートパンツなどの肌の露出が多い服装や、ラフ過ぎる服装は避けましょう。建物内では騒がず静かに見学をしてください。大抵の施設では、入り口に禁止事項が書いてあったり、係員に指示されたりしますので、それらには必ず従ってください。また、僧侶、牧師などの聖職者には敬意を払うようにしましょう。仏教国では、女性が僧侶に触れるのは厳禁です。誤って触れてしまうのもいけません。

子供の頭を撫でない

日本人旅行者は、海外の街角で無邪気な子供を見かけると、ついつい頭を撫でてしまう傾向があります。しかし、国や宗教によっては、子供の頭は神聖な場所だと考えられており、撫でるのがタブーな場合もあります。子供には微笑みかけるだけに留め、触れないようにしておけば問題ないでしょう。

儒教の国・韓国での注意点

儒教の影響が強い韓国では、目上の人をとても敬います。何をする場合でも、目上の人が先にするように促すようにしましょう。乗り物の中で年輩者に席を譲るのも、韓国では常識です。

左手と右手の用途の違い

インドなどヒンドゥー教圏では、左手は不浄の手とされています。そのため、食事や物を差し出すときには右手を使います。(因みに左手は、用を足してお尻を洗う時に使いますが、旅行者はそうしなくても構いません。)

スポンサードリンク

飲食に関するタブー

イスラム圏での豚肉やお酒など、宗教によっては飲食できないものがあります。旅行者であっても、現地の宗教でタブーとされている食品やアルコールなどの摂取は避けるようにしましょう。イスラム圏でどうしても飲酒したい場合などは、高級ホテルのラウンジなどに行くと良いでしょう。

イスラム圏でのその他の注意点

ラマダンの時にイスラム圏に渡航する際、日中はホテル以外の場所での飲食は控えましょう。また、お祈り中に前を横切ったり、敷物を踏んだりしてはいけません。特に女性は肌は露出しないように、また男性は女性には触れないように気を付けてください。異教徒でも見学可のモスクもありますが、肌を隠した服装で静かに行動してください。

ヒンドゥー圏でのその他の注意点

牛を神聖視しているので、寺院に入る場合は牛皮製のものは外しましょう。インドではカーストという身分制度が強い影響力を持っていますが、このことについては、口にするのは厳禁です。(パキスタンはイスラム圏ですが、インドと隣接していることから、カースト制度が存在します)

仏教圏でのその他の注意点

仏像は目線より下に置かないように注意してください。仏教や僧侶に対して敬意を払うようにしましょう。僧侶の方にはあまり積極的に近付かないようにしておけば、特に問題ないでしょう。

その他のタブーについて

他にも、宗教別、国・地域別に気をつけるべきことは色々とあります。ごみやガムのポイ捨てなどは、国によっては罰金が課されたりすることもあるので、渡航先の情報は必ずチェックしておくようにしてください。日本では問題のない喫煙・飲酒に関しても、厳しい国や、法律で規制されている場合もあります。

スポンサードリンク

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る