入国手続きの流れ

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immigration

飛行機を降りたら、まず始めにやることは入国手続きです。ここでは基本的に日本語は通じませんが、手順を知っていれば大丈夫です。大まかな手順を掴んで、スムーズに入国手続きを行いましょう。

入国手続きの流れ

1.到着(Arrival)

飛行機を降り、「Arrival(到着)」の表示に従って進みます。もし表示が見当たらない場合は、同じ便に乗ってきた乗客の流れに乗って進んで下さい。

2.検疫(Quarantine)

ほとんどの国でこの手続きは省略されていますが、必要な国では、ここでイエローカード(予防接種証明書)を提出します。また、体調不良の場合も、念のため検疫で申告するようにしましょう。

3.入国審査(Immigration)

パスポートと入国カード(必要な場合)を審査官に提出します。渡航目的を聞かれる場合がありますので、「Sightseeing(観光)」または「Business(ビジネス)」のいずれかを答えると良いでしょう。復路または第三国に出国する航空券の提出を求められる場合がありますので、必要に応じて提示しましょう。

4.荷物受取り(Baggage Claim)

乗って来た飛行機の便名が表示されているターンテーブルで荷物を受け取ります。目立たない色のスーツケースの場合は、他の乗客の荷物と間違わないように注意しましょう。

5.税関(Customs)

パスポートと税関申告書(必要な場合)を提出します。単に通過するだけの場合もあります。

6.到着ロビー(Arrival Lobby)

ツアーやホテルの送迎を依頼している場合は、担当者が名前を書いたプレートを持って到着ロビーに立っています。個人手配旅行の場合は、到着ロビーで市内へ移動する交通機関の乗り場を探しましょう。タクシーや空港バスの乗り場はほぼ全ての空港にあり、都市部の空港の場合は、電車や地下鉄が乗り入れている場合もあります。その国の通貨を持っていない場合は、到着ロビーの外貨両替ショップで両替しておきましょう。空港はレートが悪いので、必要最低限の金額にするのがポイントです。

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入国審査について

渡航先の空港に到着した際に、特に大事な手続きが入国審査です。ここでは、その人物を入国させても問題ないかチェックが行われます。国によって入国審査の厳しさは異なりますが、特に不法入国者に悩まされている国では、審査が厳しくなる傾向があります。質問が多い場合もありますが、落ち着いて対応すれば大丈夫です。滞在の目的や日数、滞在するホテルなどを訊かれることがあるので、そういった情報と帰りの航空券の情報は持っておいたほうが良いでしょう。また、質問された時の為の簡単な英語は単語だけでも覚えて行きましょう。空港によっては、指紋を取られたり、カメラを向けられたりすることもあります。最後に、パスポートを返却してもらったら、入国審査は終了です。

荷物の受取り

ここでは、利用した飛行機の便名が表示されているターンテーブルの周囲に立って、荷物を待ちます。荷物の取り違いがないように、出発した空港で貼られたクレームタグを見て、その荷物が自分のものであるかどうかを確認しましょう。もし他人の荷物を持って行ってしまうと、返却の為の輸送費などかかった分の実費が請求されることがあります。

自分の荷物が出てこなかった場合の対処法

ターンテーブルで荷物が出て来なかった場合は、まずは周りの係員に声をかけ、クレームタグを見せ、探してもらいましょう。それでも見つからなければ、ロストバゲージ・カウンターで手続きをします。ロストバゲージの原因としては、荷物の積み込みが間に合わず後続の便に積まれたり、間違って別の便に乗せられてしまった場合などがあります。多くの場合は、荷物は数日中に戻ってくるのでご安心を。当面の身の回り品の購入代として、航空会社から現地通貨で現金を渡されたり、お泊まりキットなどをくれることが多いようです。

もしも見つからなかった場合は・・・

最終的に荷物が見つからなかった場合には、航空会社または保険会社に補償金を請求します。海外旅行傷害保険の「携行品損害」に加入している場合は、帰国後に補償されるため、航空会社に報告書を作成してもらいましょう。また、保険会社から「まずは航空会社に請求して、それで補いきれない部分を当社に請求するように」と言われる場合がありますので、まずは保険会社に電話して被害の状況を伝えましょう。

Top photo by intiservicescc.com

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